2002年頃、会社辞めること決めて暇だから筋トレしていた時代の体 |
ノンノン、ガイドだから痩せているわけではないです、贅肉がないタイプのガイドさんは谷や山田トシなんかのアルパインガイド、クライマー系のガイドさん達ですね。彼らは毎日のようにピークに立つ仕事をしており、朝3時に起きて登頂し昼ごはんをきっちり食べる暇もなくお客さんをケアをしています。そもそも登山なので消費カロリーが摂取量に追いつかず痩せていくと、またクライミングをやっているともろに自分の体重がかかってくるので、自然に太らないように自制していくわけです。
かたや私のガイドは夏はハイキングガイド、冬はヘリ/キャットスキーガイドです。ハイキングは山には登りますがハードではないですし、冬のヘリスキーは滑り降りるだけ、日本へのスキーツアーもあり、普通にしていけば太っていくわけです。ぶっちゃけ。
日本へのスキーツアーも太る要因 20日連続ほどこんな料理食べてりゃ太るわな |
危険な食べ放題地獄、メキシコのリゾート |
糖質制限、炭水化物抜き、GIダイエット(古い?)、Rizap、いろいろありますがファックオフ! 男は黙って”カロリー消費”です。つまり四の五の言わずに体を動かすっつー事ですな。
更にいろいろ調べるのも頭でっかちになってウザいので、薄っすらとした知識でLet's Go!
その辺も四の五の言わないってことです。
カロリー消費に良いのはマラソン! |
どこかで、夜の炭水化物は控えたほうが良い、甘いものは控えたほうが良い、野菜をたくさんで血糖値をあげないなど、聞いたことある気がするのでその辺は気をつけようと思っております。
ただ、酒は好きなのでビールは飲みますが、基本は焼酎やウィスキーなど糖質が入っていない酒に比重をずらす、これはKingカズ方式ですね。彼はパーティーではテキーラしか飲まないそうなので。フルーツなんかも朝食べるのが好きなのでこれからも食べていきます。フルーツの糖分ぐらい良いっしょ? ハイキング中にもチョコ食べるし。ま~適当に。
上でハイキングガイドは勝手に痩せないとは言いましたが、デメリットではなくメリットはあります。これもどこかがで聞いたことがあるのですが、朝運動して、夕方もう一回運動すると、脂肪の消費が増すと。ということでダブルヘッダー作戦、ハイキングガイドをしたあと夕方走りに行くと。
最後に、筋トレもいいはず、しかも太ももの筋肉を増やせば他の場所より筋量が多いのでカロリー消費量が上がるとこれまた聞いたことがあるので、スクワットもすると。
全て聞いたことがある、程度の知識ですがネットで裏はとりません。なんせ四の五の言わないですからね(にっこり)。
ちなみに、7月9日現在の私のスペックは
66kg、体脂肪15.5%、BMI22%。
はい70kgから既に減っております。メキシコから帰って来てからすでに初めておりまして、1.5ヶ月で4kgほど落ちました。
四の五の言わないとは言え、一応目標がないと意味がないので、月1kgづつは落としていきたいと思います。つまり8月に65kg、9月64kg、10月に入ると63kg台ですね。これは最低の数字なので、これ以上もウェルカム!
唯一気をつけることは、足底筋膜炎という持病を持っているのでそれを発病させないこと。症状出ると歩けなくなるし、そもそもガイディングができなくなってしまいますからね。
やり方があっているか知りませんが、とりあえずカロリー消費していきます。
ブログは1ヶ月半に1度まわってくるので、1ヶ月半後にどうなっているか結果を報告致します。結果にコミット、アキザップ!
右と左がクライマーの体 左から2番め(俺)がハイキングガイドの体(笑)、2018年 |
岳人からの企画を受けた時の心境は、宮沢りえがサンタフェを出した時の気持ちと同じだった筈 ”きれいな自分を残しておきたい” っぽ。 |
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