チーム「Link∞UP」は日本と北米の‘愉快で有益な’「マウンテンライフ」情報を日本と英語圏において共有をすること。 その生活を‘一生懸命楽しんでいる人達’のコネクション強化を図ることを目的に活動しています。 日本や北米でのマウンテンライフについて情報の欲しい方や私達に興味のある方はお気軽にご連絡下さい。

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2017年9月13日水曜日

Vol.89 Squamishで夏休み

どうも、ボブです。
1.5月に一回のペースで回ってくるこのブログ。前回が8月で気付けば9月ですね、、早い。乾燥して暑い日が続いていたロッキーには早くも雪予報が出ており、秋・そして冬がすぐに訪れそうな感じです。夏のシーズンももう終わり?と思うと焦りを感じます。早く宿題片づけないといけませんね~!
さて先週は2週間程ではありますが、今年もSquamishに行って来ました。花崗岩、クラック、巨大なチーフ、海、新鮮な寿司、最高ですね!
今年も日本から訪れた友人や現地在住の友人にも久しぶりに会えて、とても楽しい2週間でした。

日蝕を窓辺から楽しむ猫(小梅)

皆既日蝕が始まる思いはしゃぐ友人。
もうピークは過ぎてたけど。。

 今年はとにかく花崗岩で登ることを目標に、滞在中はずっと晴れていたのもあり、毎日登っていました。
今回の滞在で特に強く感じたのは“楽しい”と言う事。Funを求めて簡単なルート程ぼろく、ハードな程硬く、そこのバランスが中々難しいロッキーの石灰岩の(トラッド)マルチですが、花崗岩においては脆いところはほとんど無く純粋に登りに集中できるので簡単なルートは純粋に力を抜ける感じがいいですね。また、ハードなトラッドルートもショートルートで身近に楽しめるのも素晴らしいなとあらためて感じました。

 
              写真:tempeiphotography

SquamishでTop5に入る綺麗なClean crack 5.11b
※線路から近すぎてガイドブックには載せられてません。

アプローチはスタンドバイミー風

さて、滞在中は安定の車中泊ですが、シャワーはMember shipをもってれば全世界の支店で利用可能なAnytime fitnessを利用してました。カナダだとキャンモア、スコーミッシュ、バンクーバー、カルガリー、カムループスなど必要な場所には必ずある感じで、日本にもあるし便利です。


日本から来る場合は有料のキャンプサイトやホステル泊で、レンタカーを借りる感じになりますよね。しかもキャンプサイトは最近少し値上がりして1サイト$20等と高めです。レンタカーは2週間借りると$400くらいでしょうか。
そこでふと疑問に思ってよく見かけるレンタルキャンピングカーについて調べてみました。
http://online-quote.canada-rv-rentals.com
シーズンによって値段は変わるのでしょうが、1日$70程。ホステル代二人分+レンタカーよりは安く、レンタカー+キャンプ場より少し高いくらいになるので、そんなに移動しないスコーミッシュだし、なかなか泊まる機会の無いキャンピングカー生活は意外とありなのかも、、と思いました。

さてさて、特にクライミングについてのネタはあまり無いのですが。笑
Squamishには既存エリア以外にも大小含めると無限に岩資源があり、常に開拓されています。それらの情報は"Squamish climbing"で検索するといくつか見ることが出来ます。
https://squamishclimbingsource.com
http://www.rockclimbing.com

今回は開拓されて間もないエリアにも案内して貰えました。
同じエリアに通い疲れた方、新しいエリアに行ってみるのもありです。

Newエリアのルート。
ハングをハンドで豪快に超えていきます。

冬まであと少し、夏を楽しみましょう~!
以上、スコーミッシュ滞在記?でした。

2016年8月23日火曜日

Vol.34 スコーミッシュ滞在記

どーも、ボブです。
最近はこちら、squamishにおります。

ロッキーはLimestoneばかりですが、こちらは全てGranite。
写真の壁はchiefと呼ばれる花崗岩の一枚岩で、実は世界第二位の大きさ(体積比)があります。標高差は600m程、たくさんのルートがあり、大きな岩の懐にはたくさんのボルダーがあります。壁の基部にはキャンプ場もあるのでまさに天国です。

ヨセミテが暑〜いこの季節、いろんなとこからクライマーが訪れます。

滞在して一か月近くになりますが、ここ最近は暑い(西)日本を脱走し、SquamishにやってきたOffwidth(に挟まり、全身を擦り、血だらけになるの)が好き!という患者様達の治療に同行しており、僕も(つられて)よく挟まっておりました。笑

、、そこのあなたも治療が必要なのでは?と思いいくつかご紹介いたします。

まずはウォームアップから

・Split beaver(10b)
下から上へ徐々に広がったOffwidth、少し被ってるので見た目よりきつかったです。

続きましてテストピース?

・Hyper tension(11a)
膝が入るか否かで大きく変わります。
ハンドフィスト&膝のコンビネーションが使えれば楽なんですが、、

さて、ここからが本番

・Boogie 'til You Puke(11b)
アームバー・Tスタックを駆使し、諦めずにもじもじする、これぞOffwidth.
呼吸困難になって死にそうになりました。おまけにガバすら持てなくて落ちました。

続きまして、

・The Scimitar (11b)
見るだけでも感動します。写真ではわかりずらいですが30m以上ワイドが続きます。
最後は被った#6サイズになります。考えただけでワクワクします?

そしてこちらが今回の大本命

・Pipeline(10d)
こちらはマルチピッチの3ピッチ目になるのですが、出だしから垂直の#6、最上部#7くらいのサイズとなり、長さも40m以上あります。Big bro必衰です。ガイドブックにも”戦闘準備をせよ!”とまで書かれており、昨年・今年と2人の友人が昇天しました。サイズ、長さどれを取っても前者二つの11bよりどう考えてもハードだと思いますが、10dなんです。うそ~ん。
戦闘準備ができた方は是非トライしてみてください。。
 〔Pipeline全景、写真中央の弓状にそりくり返った部分全てがワイド〕
来年こそ、お盆休みは灼熱の日本を離れ、涼しいSquamishでOffwidthとかいかがでしょうか?
もちろんOffwidth以外にもたくさん素晴らしいルートがありますのでご安心ください。
(僕はしばらく挟まれるのはいいかな、、)

○クライミングの後は、、
BC州は世界でも指折りのクラフト醸造所のホットスポット。
いろんなビールを楽しめるのも魅力の一つ。レスト日にはBrewer巡りもありかも。
中でも先日お邪魔させていただいたPARALLEL 49のビールはおすすめです。
・バンクーバーでしか楽しめないクラフトビール紹介


・・・実は日本でも楽しめます。


さて登りに行かねば。まだしばらくsquamish楽しみます。
以上、北米トリップ中のボブでした。