チーム「Link∞UP」は日本と北米の‘愉快で有益な’「マウンテンライフ」情報を日本と英語圏において共有をすること。 その生活を‘一生懸命楽しんでいる人達’のコネクション強化を図ることを目的に活動しています。 日本や北米でのマウンテンライフについて情報の欲しい方や私達に興味のある方はお気軽にご連絡下さい。

2019年9月3日火曜日

Vol.188 リッジクライミングしようよ「Bugaboo NE Ridge編」

どうも、ボブです。
夏も終盤、8月最後の休日に4年ぶりとなるバガブーに行って来ました。
やはりこの景色には感動
  4年前は初めてのバガブー、初めての氷河で、例年だと快適にアクセス可能なBugaboo-Snowpatch colも少雪の為、落石が多く事故もあり、通行禁止になっているのを現地で知りました。Howser tower, Pigeon Spire, Snow patch West FaceまでのアプローチはBugaboo Glacierを通るしかなく、しかも氷河の状態も良くない年で、核心はほそーいスノーブリッジを渡ったりとなかなか怖かった記憶があります。
2015年のPigion S Ridge 気持ち良いリッジに癒されました。
 その4年前はBugaboo Glacierをアプローチし、Pigeon West Ridgeを登り、Vowell Glacierをアプローチして、Snow Patch North summit Directを登り、Snow patchとPigeonの間をラッペルし、再びBugaboo Glacierを歩いて帰りました。
Bugabooの地図。緑のトラックは今回のもの。
ここ3年はマイルドなコンディションで、今回もそこに関しては不安も無く、ルートに集中することが出来ました。今回は2日間の休日で念願の初バガブーのパートナーをどこに連れて行くべきか悩み、折角ならクライミングしてピークを踏めるところに行きたかったので、当初はBecky chouinardに行きたかったのですが2日では厳しそうなのと天気も不安定で、おまけに大きな崩落があった後で不確定要素が強かったので、ラッペルで退散し易いところもプランにいれつつ、最終的には天気も持ちそうだったので Bugaboo NE Ridge に行って来ました。
右のコルから登り、3200mのピークを越え、左のコルに下降。
北東に伸びる尾根をクライミングし、南に伸びるKain routeをラッペルを交えて下降します。クライミング自体は5.8程度ですが、リッジ上の高度感のあるトラバースと必要に応じてロープを使いながらスクランブルの下降など、ルーファイもしつつ、いかにスムーズに降りれるかがポイント。Bugaboo Spireを北から南にトラバースできるので山を堪能した感があり、文句なしの北米の四つ星クラシックでした。
 最後には雪渓の下降があるのでクランポンやアックスも必要ですが、工夫次第で軽量化できるところも面白い部分。クライミング自体も難しく無いのでLight & Fast 実践入門にもおすすめかもです。
景色最高
トレイルの植生も癒されます。
氷河も昔はこんもりあったのでしょう。
Apple bee のキャンプ場まででも十分来て良かった感があり、気持ちよくBugaboo Spireにも登れて、夏の終わりのいい思い出が出来ました。
2年ぶりに花崗岩を触りましたが来夏はもっと花崗岩に親しみたいです。
以上、ボブでした。




0 件のコメント:

コメントを投稿