チーム「Link∞UP」は日本と北米の‘愉快で有益な’「マウンテンライフ」情報を日本と英語圏において共有をすること。 その生活を‘一生懸命楽しんでいる人達’のコネクション強化を図ることを目的に活動しています。 日本や北米でのマウンテンライフについて情報の欲しい方や私達に興味のある方はお気軽にご連絡下さい。

2018年2月6日火曜日

Vol.110 カナダ人を日本で案内するとして、ではどこを滑る?

今年もJaPow!ツアーに行ってきました!
お久しぶりです、日本で1月過ごして昨日帰国した秋山が今回のブログを担当します。
以前のブログで”なぜ外人が日本に滑りに来るのか?”について寄稿しましたが、今回はじゃーどこを滑っているのと言うお話です。

ちなみに、今年は1月5日から2月4日まで、8日x3本のツアーを行いました。メンバーは最初のツアーがアメリカ人x2名&カナダ人x2名、2本目が5人のアメリカ人、3本目が5人のカナダ人と奇しくも、アメリカ、カナダ人半々の割合でした。来年も2本催行が決まっていて、既に宿も予約してきました。来年も楽しみですねー。

さて、滑る場所ですが、私の場合主に北海道と長野、新潟エリア。ガイドなので初めての場所でもオンサイトガイディングはできると思いますが、日本の場合駐車場の問題とか宿の問題とか、知っていたほうがスムーズに進む事が多いローカルな情報が多いので、知っているエリアでやっております。まーこの知っているというエリアも初年度、次年度はほとんどオンサイトガイディングでしたので、地元のガイドさんには、快く情報提供を頂き色々お世話になりました。この場を借りて御礼申し上げます。

さて、北海道ですと、
ニセコBC、五色温泉付近、キロロBC、ルスツBC、小樽の塩谷丸山、旭川周辺の江丹別峠、旭岳、紋別方面の浮島峠、テングキャットスキーや音江キャットにも行きましたね。後は富良野岳、十勝岳、富良野スキー場BC

小樽BCは民家の横からスタート。変なところに駐車しないようにしましょう~
江丹別峠は寒いので表面霜が発達する場所。
長野周辺では殆ど見ないですね。カナダではこれだらけ。
あとで弱層になります。。
定番旭岳の噴気孔
音江のキャットツアー、たまにガイドされるのも悪くないです
キロロのBCはいつも深い!
外に出る時は申請とゲート(後ろのテント)からでることをお忘れなく
友人加藤さんがディレクターを努めるテングキャット
今年は新雪40cmで最高でした
新潟は妙高周辺の三田原山は前山、笹倉温泉周辺の昼闇山などのみなので、これは今後黒姫、乙妻、神奈山、アライスキー場などもっとバリエーションを増やしたいところです。

10数年ぶりに復活のアライ。雪崩管理はカナダの会社がアウトソーシング。
友人を訪問だけでしたが、来年は滑りに行こうかな
パウダーエリアをまわるツアーを去年催行しました。
白馬から、上高地を経て日本海、笹倉温泉、小谷経由で白馬へ
運転の途中に文化探訪も忘れません
長野は、北小谷から五竜ぐらいまでと、上高地周辺によく行っていました。小谷は人も少なくパウダー確定なので好きな場所ですが、住人が減ってきて今後道路の除雪状況が不安なところですね。定番の八方、栂池、47、コルチナ、乗鞍あたりのサイドカントリーもやはり外せぬルーティーン。ただ、手軽なだけ競争率が高く、外様ガイドはいまいち立ち回りが悪くてディスアドバンテージがあるのも否めないところです。

上高地では釜トンネルを歩いて抜けます
五竜BCは最後渡渉つき。
八方BC、こんな快晴ないっすよー
小谷BCの大渚山、お気に入りの一つ
他にも群馬、東北、岐阜など明らからに楽しそうな場所がたくさんあるのですが、手を広すぎても精神的に疲れるので、この辺の持ち駒をまわして、やりくりしているわけです。

正直お客さんはどこを滑っているのかを地名すら分からずに付いてきているのも事実。場所は関係ねー、いい場所を滑らしてけろ。っていうのが外人流でしょうか。信頼されているのも嬉しいですですがね。

ということで、日本ツアーも無事に終了し、雪が不安定なカナダに戻ってきましたので、また気を引き締めて残り3ヶ月のスキーシーズンを無事に終わらせたいと思っております。

0 件のコメント:

コメントを投稿